インタビュー

【年収+24万円】施工管理から架電営業職へ転職したOさんの事例とインタビュー

本インタビュー記事では、キャリフリをご利用いただいている方の中から、下記のような成果を得られたクライアント様の事例をご紹介しています。

基本給状況
前職・月収18~19万円・自身の成長する機会が少ない
・残業時間は多くて1日2~3時間
転職先・月収22万円
・インセンティブあり
・残業時間は1時間以下
成果・年収24万円UP・頑張り次第で稼げる環境

今回架電営業職に転職されたOさんに、これまでの状況やキャリフリの活用内容を伺いました。

転職前の状況

Q.キャリフリを受講する前のお仕事内容や給与形態、残業時間を教えてください

受講生
施工管理の仕事をしていました

建設現場の監督や報告書の作成、工程表の管理をしていたと話すOさん。

給与面では、手取りで月収18万円から19万円程度だったそうです。

残業時間については、現場の稼働状況によって大きく変動があったと話します。

受講生
現場が全然稼働していない時期は残業もなかったですが、現場が忙しい時期は残業が1日2〜3時間くらいありました

現場の進捗状況に応じて労働時間が大きく変わる建設業界の特徴が伺えます。

Q.前職ではどのようなお悩みがありましたか?

受講生
人間関係は良かったのですが、自分が成長できる環境ではなかった

施工管理をしながら、今後のキャリアについて考えていたと話すOさん。

前職では、自身のキャリアアップや成長の機会が限られていると感じたと話します。

より自己成長ができる場所で働きたいという気持ちをしっかりとした口調で語るOさんからは、キャリアに対する真剣さがにじみ出ていました。

将来に対する自己成長への強い意欲が、転職を考えるきっかけとなったようでした。

転職先について

Q.転職先はどのような会社ですか?

受講生
家電量販店グループの会社です

ウォーターサーバー事業部門で架電営業職に就くことになったと、笑顔で明かすOさん。

大手家電量販店の顧客向けアンケートの調査業務を兼ねながら、特典案内とウォーターサーバーの製品説明をしていたと話します。

受講生
もともとやってみたかった職種だったことと、自分のスキルに営業が向いていると思ったことが選んだ決め手でした

会社との面談の中でも営業職を勧められたそうですが、その理由が明確だったのも好印象だったと話すOさん。

また転職活動の過程で知り、入職希望だった関連会社との交流があることも魅力的だったと教えてくれました。

Q.転職先の具体的なお仕事内容や待遇について教えてください

受講生
給与は固定給だと月収22万円で、インセンティブもあります。また、ある一定の契約件数を超えたら歩合制にもできるみたいです

基本給に加えて、成果に応じたインセンティブや歩合制が適用される給与体系となっていると話すOさん。

自分の努力次第で収入を増やせる制度が、やる気につながっている様子が伝わります。

受講生
残業は1時間あるかないかです

残業があるとはいうものの、営業成績がよい先輩社員の録音音声を聞いていると教えてくれるOさん。

成果を出すために、先輩社員の営業の様子を研究しているそう。入職したばかりということもあり、自分の勉強時間として精を出されているそうでした。

転職後は、周囲の人のよい部分を学びながら成長できる環境に満足されているようでした。

キャリフリでの取り組み内容

Q.キャリフリで取り組んだ内容がどのように転職活動に役立ちましたか?

受講生
第三者視点からのアドバイスのおかげで、自分の軸を見直せました

キャリフリの講師から自分自身の適性についてアドバイスをもらったことで、転職活動における自分の軸を振り返ることができたと語るOさん。

転職活動の過程では精神的に疲れてしまい、内定をもらえるならどこでもいいという状態に陥りそうにもなったとのこと。

しかし、キャリフリでの学びや講座の内容を繰り返し見直し、自身の判断基準として活用していたと話してくれました。

この姿勢が、最終的に自分に合った転職先を見つけることにつながったのでしょう。

Q.キャリフリのよかったところ

受講生
会社選定をする際には、講師の方が一緒にホームページを見て確認してくれたり、履歴書を送る順も決めたりと、一緒に考えてくれたことがよかったです

転職活動の細かい部分まで担当講師の方が一緒に考えてくれる姿勢が、安心感につながったとほほ笑みながら教えてくれるOさん。

受講生
メンタルが落ち込んでいた時には、講義自体は終わっていた状況でも、親身に話を聞いてくれたのでとても助かりました

キャリフリのカリキュラムが終了した後も、精神的につらい時期に講師が寄り添ってくれたと明かすOさん。

単なる就職支援にとどまらず、メンタル面でのサポートも充実していたことがわかります。

Oさんが受講したキャリフリのサービスを5段階評価で伺ったところ、“5”の最高評価をいただきました。

Q.今後のキャリフリに期待したいところがありましたら教えてください

受講生
特にないかなと思います

現状のキャリフリのサービスに満足していると、笑顔で話すOさん。

キャリフリのサポートが彼女の転職活動を大きく支えたことが伺えました。

キャリフリの受講を検討されている方へのメッセージ

受講生
ちょっとでも受けたいと思う気持ちがあるのなら、受講してみるのはいいことだと思います。その行動力も大事です。

キャリフリの受講を決める前は、本当に信頼できるサービスなのか不安があったと話すOさん。

しかし、実際に自分がやってみないとわからないことは多いとの思いから、今回一歩を踏み出してみたそうです。

その結果、自分の経験を通じてしか得られない気づきがあったと話してくれました。

受講生
一人で悩むよりも、誰かと一緒に取り組むことで転職活動のしんどさが軽くなる

そう転職活動を思いだしながら話すOさん。

転職活動中は、書類審査や面接試験で結果が振るわず、つらくなる瞬間もあるでしょう。

その結果を受け止めるのは、本人にとっても負担の大きいものです。

キャリフリでは、担当の講師から客観的なアドバイスをもらえたり、いつでも相談できたりするので、受講者を精神面でも支える役割も果たしています。

現状の仕事に不満を持っている方や、将来に向けてよりよい働き方に変えていきたいという方は、まずは自分の適職がわかる転職コラムを活用してみてください。

(文:久野 愛佳 / 編集:小林 力)


この記事を書いたライター

hisanosan_profile

執筆を担当した久野です。

前向きな行動力が素敵なOさん。

自分自身と向き合いながら、理想に向かって頑張っている姿がかっこよかったです。

久野 愛佳 ( @kabocha71123 )
長男の出産を機に、半導体商社の営業事務職からライターに転身。
現在は、教育メディアや主婦向け情報サイトを中心に、複数メディアでライターとして活動中。

まずは自分の適職を知るところから始めましょう!

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