インタビュー

【希望の職種へ転職】人材事務からスイミングコーチへ転職したSさんの事例とインタビュー

本インタビュー記事では、キャリフリをご利用いただいている方の中から、下記のような成果を得られたクライアント様の事例をご紹介しています。

基本給状況
前職・月収21万円・やりがいを感じられない
・残業は月10~15時間
転職先・月収21万円・残業は月10時間以内
・休日がしっかりしている
成果年収は変わらず・人の成長に関われるやりがいある仕事

今回フィットネススクールのスイミングコーチに転職されたSさんに、これまでの状況やキャリフリの活用内容を伺いました。

転職前の状況

Q.キャリフリを受講する前のお仕事内や給与形態、残業時間を教えてください

受講生
主に、求職者対応をしていました

人材会社で事務職として勤務されていたSさん。

Webでの求職者対応や広告作成などの事務作業をしていたと教えてくれました。

月収は21万円で、残業時間は月10〜15時間ほどとあまりなかったそうです。

Q.前職ではどのようなお悩みがありましたか?

受講生
仕事内容にあまりやりがいを感じられなかったことですね

事務の仕事にやりがいを感じられず、つらかったと話すSさん。

日々同じ業務が続き、単調になりがちな事務の仕事は働く目的や楽しみを見つけにくいと感じる方もいるでしょう。

人と関わる仕事がしたかったSさんは、やりがいを求め転職を決意されました。

転職先について

Q.転職先はどのような会社ですか?

受講生
フィットネス業界の会社で、主な業務はスイミングのコーチです

Sさんはフィットネススクールで、スイミングのコーチとしてご活躍予定です。

人の成長に携われる会社だと明るく話すSさん。

また転職先は健康のサポートに力をいれており、高齢化社会の問題にも取り組んでいると教えてくれました。

社会課題に対する会社の姿勢も好印象だったと話します。

Q.転職先の具体的なお仕事内容や待遇について教えてください

受講生
月収21万円で、残業時間は月10時間以内と聞いています

月収に関しては、前職とあまり変わらないと明かすSさん。

転職先での残業時間も少ないそうです。

ただし、7月と8月の夏休み期間はフィットネススクールの繁忙期にあたり、それなりに忙しくなる見込みだそうです。

月の残業時間が10時間より少し超えることもあると教えてくれました。

Sさん自身も子どもの頃にスイミングスクールに通っていた経験があるため、夏休みに忙しくなるのは理解できると話します。

受講生
自分が好きなそのスポーツで、人の成長に関われるのが転職の一番大きい決め手です

やりがいのある仕事がしたく、転職を決意されたSさん。

スイミングのコーチという仕事を通じて、人の成長に関われる環境に満足されている様子が伺えます。

また休日をしっかりとれる体制で、待遇面がよかったことも転職の決め手になったと話してくれました。

キャリフリでの取り組み内容

Q.キャリフリで取り組んだ内容がどのように転職活動に役立ちましたか?

受講生
企業の見極め方はもちろん、元々あった概念が変わったことが転職活動するにあたってすごい役立ったなと思います

以前は、転職に対してあまりよいイメージがなかったと明かすSさん。

3年間は同じ会社で頑張らなきゃいけないという気持ちもあったと話します。

しかしキャリフリを受講したことで、働いた期間にとらわれなくてもよいと感じ、20代での転職を前向きに捉えることができたと語ってくれました。

転職に対するネガティブな意識が払拭されたことで、前向きな気持ちで転職活動に取り組まれていたSさんの姿が印象的です。

受講生
始めての転職だったので、右も左も分からない状態でしたが、自分に合った方向を示してサポートしてもらえました

転職活動を始めた頃は、どうしたらよいのか分からず焦りもあったと教えてくれるSさん。

しかし、キャリフリで的確なアドバイスを貰えたことで進むべき道が分かり、自分に合った企業を見つけられたと話します。

インタビューを通して、Sさんがキャリフリのサポートに満足している様子が伺えました。

Q.キャリフリのよかったところ

受講生
毎回出る課題がとても考えさせられる内容だったところです。しっかりした課題だったからこそ自分自身で考える時間を作って向き合えたし、課題の充実性はすごいあったなと思う

キャリフリの課題に真剣に取り組んだことで自分をより深く理解でき、自信にもつながったと教えてくれるSさん。

さらに、担当講師がくれる課題のフィードバックが毎回とても丁寧で、気づきや学びが多かったと笑顔で話してくれました。

受講生
第三者からの印象や、企業の提案を聞けたのもよかったです

キャリフリのカリキュラムを通して「自分の性格」を講師に言語化してもらえたことで、自分では気づかなかった強みや適性が分かったと語るSさん。

講師が企業を調べて提案してくれた際には、自分一人では考えつかなかった案もあり、視野が広がったそうです。

転職という人生において大事なタイミングに1人で悩まず相談できる相手がいたことで、安心感があったと話すSさん。

転職活動を進めていく上で講師の存在は心強かったと教えてくれます。

Sさんの受講したキャリフリのサービスを5段階評価で伺ったところ、”5”の最高評価をいただきました。

Q.キャリフリと他のスクールの違い

受講生
キャリフリ以外は、コーチングがないところがほとんどでした葉

同じようなサービスを調べていた時に、コーチングがなく企業だけ紹介するところが多かったと教えてくれるSさん。

コーチングがあるのは、キャリフリならではと話してくれました。

受講生
良くも悪くも、キャリフリはお金がかかります

サービスの価格面で違いが印象に残ったと話すSさん。

転職のサポートをしているスクールはいくつかありますが、サービス内容によって料金設定はさまざまです。

Sさん自身は、コーチングを含むキャリフリのサービス内容に満足しているため、お金がかかることを悪いことだと捉えていないそう。

とはいえ、中には金額で判断する人もいるだろうと話します。

Sさん自身はお金をかけるからこその信頼感が、他社よりあったと話してくれました。

Q.今後のキャリフリに期待したいところがありましたら教えてください

受講生
企業を紹介してくれた担当者とは事前にやり取りがなかったので、もし話す機会があれば紹介される内容も違ったのかなとは思います

担当講師がSさんとのコーチングで得た情報を元に、別の講師から文面で企業を紹介される流れだったため、企業を紹介してくれた講師とも話す機会が欲しかったと話すSさん。

実際に会うと人の印象が変わることもあるので、企業の紹介内容にも影響するのではないかと思ったそうです。

今回のご意見を踏まえ、サービスがよりよくなるよう努めていきます。

キャリフリの受講を検討されている方へのメッセージ

受講生
悩んだら、まずは相談してみるといいかな

転職活動をする際に悩んだ経験から、まずは頼れる人に相談するのをおすすめするSさん。

相談をすることで今後どうしたらよいのか道が見えてくるため、その後の行動にもつながると教えてくれました。

転職活動は、一人で悩んでいると何をしたらよいのか分からず焦りが出てくることもあるでしょう。

第三者に相談できる環境があれば、必要な情報を集めやすく、アドバイスも貰えるため安心感を持って転職活動に取り組めます。

現状の仕事に不満を持っている方や、将来に向けてよりよい働き方に変えていきたいという方は、まずは自分の適職がわかる転職コラムを活用してみてください。

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(文:久野 愛佳 / 編集:小林 力)


この記事を書いたライター

hisanosan_profile

執筆を担当した久野です。

キャリフリを通じ、将来への可能性を広げ、やりがいある仕事を見つけられたSさん。

自分と向き合い、前向きに転職活動に取り組まれていた姿が印象的でした。

久野 愛佳 ( @kabocha71123 )
長男の出産を機に、半導体商社の営業事務職からライターに転身。
現在は、教育メディアや主婦向け情報サイトを中心に、複数メディアでライターとして活動中。

まずは自分の適職を知るところから始めましょう!

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