インタビュー

【年収+60万円】倉庫内軽作業からコールセンターへ転職したKさんの事例とインタビュー

本インタビュー記事では、キャリフリをご利用いただいている方の中から、下記のような成果を得られたクライアント様の事例をご紹介しています。

基本給状況
前職・月収13万円・アルバイト
・残業なし
転職先・月収18万円
・インセンティブあり
・正社員採用
・充実した研修体制
成果・年収+60万円・正社員の待遇でチャレンジできる環境へ

今回コールセンターに転職されたKさんに、これまでの状況やキャリフリの活用内容を伺いました。

転職前の状況

Q.キャリフリを受講する前のお仕事内容や給与形態、残業時間を教えてください

受講生
派遣先の現場によって仕事内容は変わる感じです

前職は、派遣先で梱包作業や検品業務を行う会社にアルバイトとして勤めていたKさん。

仕事内容は派遣された現場によるものの、主に倉庫内で軽作業をしていたと教えてくれました。

給与は手取りで月収10万円前後のことが多く、残業時間はなかったそうです。

Q.前職ではどのようなお悩みがありましたか?

受講生
希望してもお仕事に入れない時もあったので、収入が安定しないところですね

アルバイトはシフト制で、希望通りに働けないことが悩みだったと話すKさん。

また、頑張りが給与に反映されない環境にも不満を抱えていたと教えてくれます。

転職先について

Q.転職先はどのような会社ですか?

受講生
未経験者が9割で、これまでの経歴よりもこれからの成長やチャレンジを応援してくれる会社です

転職先では、コールセンターで勤務予定のKさん。

研修で一から学び成長していける環境に惹かれたと、ほほえみながら教えてくれました。

また未経験から始める人が多い会社だからこそ、サポート体制が充実しているのを感じたそうです。

Q.転職先の具体的なお仕事内容や待遇について教えてください

受講生
基本給が18万円で、インセンティブがある感じです

雇用形態は正社員で、残業時間はほぼない予定だと教えてくれるKさん。

前職はアルバイトで不安定な雇用形態だったこともあり、正社員での採用に安心した様子が伺えます。

受講生
コールセンターでは、テレアポの仕事をする予定です

テレアポはテレフォンアポインターの略で、お客様に営業の電話をかけて契約やアポイントを取得するお仕事。

そのため、もし契約につながれば、基本給以外にインセンティブの報酬があると話します。

前職で頑張りが給与に反映されないと悩んでいたKさん。

転職先では頑張った分だけ収入が上がる仕組みがあるので、モチベーションがあがりやすい環境になったと言えるでしょう。

キャリフリでの取り組み内容

Q.キャリフリで取り組んだ内容がどのように転職活動に役立ちましたか?

受講生
自分では考えつかなかったモノの見方や考え方に気づけてよかったです

キャリフリのカリキュラムを通じ、電話対応の素質があることを発見できたことが、今回の転職活動につながったとほほえみながら教えてくれるKさん。

当初は事務職を考えていたそうで、コールセンターの業界は視野に入れていなかったと話します。

しかしキャリフリで電話対応を褒められたことや、さまざまな人の話を聞いたことがきっかけで、事務職以外にも興味が出たと明かしてくれました。

受講生
担当の講師が自分の強みを言語化してくれたことで、より自分の背中を押してもらえたような気がして、自信につながりました

Kさんは今までに転職回数が多かったこともあり、自分に自信が持てない状況だったそうです。

自分の強みを知り自信を持てたことで、前向きに行動できるようになった様子が伺えます。

Q.キャリフリのよかったところ

受講生
キャリフリは、受講者のことを親身に考えてくれるところがおすすめできるポイントだと思います

将来のことを見据えながら、どういった仕事がいいのかを担当講師が親身になって考えてくれたことがよかったと話すKさん。

キャリフリを受講し、今後のキャリアについて真剣に考えることができたと教えてくれます。

また面接対策では、担当講師が心構えや伝え方などを熱量をもって伝えてくれたそう。

受講生
受講者のことを思って、真剣にアドバイスしてもらえました

カリキュラムを通して力強く応援してもらえていると感じ、精神的にも支えられたと語るKさん。

Kさんの受講したキャリフリのサービスを5段階評価で伺ったところ、”4”の評価をいただきました。

Q.キャリフリと他のスクールの違い

受講生
転職エージェントはいっぱいあるけど、キャリフリのようなスクールはあまりないなと感じていました

他のスクールとは、比べていなかったと話すKさん。

Kさんは自身はキャリフリの受講前に転職エージェントを利用していたと明かします。

しかし転職エージェント利用時は、利益のために就職を斡旋しているように感じてしまったそうです。

一方キャリフリの場合は、真剣に受講者のことを考えてくれていると話します。

また、Kさんは自らお金を払い勉強させてもらう意識で受講したので、自分自身を変えるきっかけにもなったと教えてくれました。

Q.今後のキャリフリに期待したいところがありましたら教えてください

受講生
私は自分で求人を探すのは苦ではなかったんですけど、どういう仕事が向いてるのか、キャリフリ側から提案してもらえたほうが良い人もいるかもしれないなと思いました

キャリフリでは自分自身で求人を探していきますが、転職活動を始めて日が浅い人だとどこがいいのかを判断しづらいのではないかと、言葉を選びながら教えてくれるKさん。

自分の決断に自信が持てないからこそ、参加している人もいると思うと話します。

受講生
人によっては、週1回の面談が難しいこともあると思うので、回数制もあるといいかもしれないです

現在のキャリフリのプランでは、コーチングを利用できる期間が決められています。 

そのため期間を設けない回数制もあれば、それぞれのライフスタイルに合わせ参加しやすいのではと提案をしてくれました。

今回いただいた意見を参考に、サービス内容をより改善していきます。

キャリフリの受講を検討されている方へのメッセージ

受講生
アドバイザーさんと一緒に、自分を見つめ直してこれからについて考えてみてはどうでしょうか

キャリフリを通じ、自分自身の新しい可能性を見つけられたKさん。

第三者の意見を聞ける環境に身を置くことで、自分だけでは気づけない強みや考えに触れられ、視野が広がることもあるでしょう。

現状の仕事に不満を持っている方や、将来に向けてよりよい働き方に変えていきたいという方は、まずは自分の適職がわかる転職コラムを活用してみてください。

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(文:久野 愛佳 / 編集:小林 力)


この記事を書いたライター

hisanosan_profile

執筆を担当した久野です。

キャリフリを通じ、自分に自信が持てるようになったKさん。

自分では気づかなかった強みを見つけたことで、新しい業界に挑戦された姿が印象的でした。

久野 愛佳 ( @kabocha71123 )
長男の出産を機に、半導体商社の営業事務職からライターに転身。
現在は、教育メディアや主婦向け情報サイトを中心に、複数メディアでライターとして活動中。

まずは自分の適職を知るところから始めましょう!

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