本インタビュー記事では、キャリフリをご利用いただいている方の中から、下記のような成果を得られたクライアント様の事例をご紹介しています。
仕事内容 | 状況 | |
---|---|---|
現職 | ・農業関連企業の事務長*1 | ・資格やスキルがないと感じていた ・副業で結果が出せるか不安 |
キャリフリ受講後 | ・Webライティングに挑戦 ・SNS運用やショート動画のシナリオ作成をメインに受注 | ・1日平均2時間の学習 ・講師と提案文をブラッシュアップしながら、積極的に案件に応募 |
成果 | ・副業開始から3カ月目で月収5万円を達成 | ・希望の案件に絞った受注で、収入の目標も達成 |
*1 取材を行った2024年01月時点
Webライティングでの副業に挑戦した須藤さんに、これまでの状況やキャリフリの活用内容を伺いました。
目次
副業に挑戦する前の状況
Q.副業をはじめようと思った理由やきっかけを教えてください
現在は、農業関連企業の事務長として働かれている須藤さん。
事務員をまとめる立場にあり、部下や後輩とコミュニケーションをとる機会も多いそうです。
そのなかで、部下や後輩がきらびやかな資格や語学スキルを持っていることに刺激を受けたと話してくれました。
ご自身も何か将来に役立つ資格やスキルを身につけたいと思い、副業コースの受講を検討されたそうです。
副業に興味を持っていたものの、今まで挑戦した資格勉強で結果につながらなかった経緯があり、行動のタイミングを見計らっていたと話す須藤さん。
そのような中、農業の会社を経営しながら、通訳の仕事も行っている現職の社長が今後を見据えて副業を強くおすすめしてくれたと話します。
企業の就業規則の基礎となる厚生労働省の「モデル就業規則」では、平成30年1月に副業・兼業に関する制約条項を削除し、国として副業の解禁を示しました。
個人のスキルアップや多様なキャリアを後押しすべく、その後も令和2年、令和4年と副業・兼業の促進に関するガイドラインが改訂され、副業を推奨する時代となっています。
企業にとっても複数のスキルを持った優秀な人材が確保できたり、自主性を持って働いてもらえたりと多くのメリットがあるため、それを踏まえての見解でもあるでしょう。
社長に背中を押され、一念発起した須藤さん。
もともと在宅での副業を考えていたこともあり、キャリフリの副業コースでWebライティングに挑戦されました。
副業に挑戦して得られた成果
Q.キャリフリを受講しながらどのような成果が得られたか具体的に教えてください
現在は、SNS運用やショート動画のシナリオ作成がメインであると教えてくれました。
Webライティングのお仕事を受注されるまでは、あまりSNSに関心がなかったと話す須藤さん。
しかし、さまざまな案件を受注するうちに興味の幅が広がり、SNS関連のライティングに絞ってお仕事をしたいと考えたそうです。
今のお仕事の受注が決まった際には、嬉しさのあまり、講師にもすぐメッセージをしたとも教えてくれました。
受講後3カ月という短い期間で、ご興味のあった仕事を獲得し、目標収益も達成されました。
Q.収益化に向けてどのような努力をされたのか教えてください
動画学習や課題でSEOライティングのスキルを磨きつつ、講師と案件の相談を重ねたと話してくれました。
1日に平均2時間、多い時は3時間ほどライティングの学習をされたと話す須藤さん。
時には、時間を忘れて学習に打ち込んだこともあったそうです。
講師との面談では、SEO記事の作成のみならず、さまざまな事例を紹介してもらったと話す須藤さん。
希望の案件獲得に向けて、講師に提案文の添削を依頼し、修正を重ねながら臨まれたことも受注につながったと話してくれました。
Q.稼げるようになってからどのような心境の変化がありましたか?
はじめたばかりの頃は、自分の力量に不安があり、仕事が獲得できるか不安だったと話す須藤さん。
しかし、提案文を送り続けるうちに、徐々に仕事への熱意がクライアントへ伝わっているという実感が得られたそうです。
たとえ提案文に対して返信がなくても、別の仕事へ応募したり、提案文をブラッシュアップしたりと行動を続けたことで収益を伸ばせたと熱く語ってくれました。
Webライターは原稿の品質や納期に、責任をもって向き合う必要があります。
もともと責任感が強く、仕事に対して真摯に向き合われる性格をお持ちのこともあり、そこにやりがいを感じたと話してくれました。
キャリフリでの取り組み内容
Q.キャリフリのよかったところはどこですか?
自分には特別な資格やスキルがない、と引け目を感じていた須藤さん。
しかし、今回の受講を通し「Webライター」の目線が身についたと話してくれました。
今まではただ読み流すだけだったWebの記事も、ライティングスキルを駆使して作り込まれていることがわかり、感動したそうです。
ライティングを学んでいなければ、どのような意図をもって執筆されているか気づくことは難しいでしょう。
学習や、実践を通して十分にライティングのスキルが身についたことが伺えます。
クライアントワークで悩んだときに、講師にすぐ相談できて良かったと話してくれました。
一人で悩んでいても解決策がすぐには出にくかったり、場合によってはクライアントの損失につながることもあるでしょう。
些細なことでも講師に相談し、不安を解消しながらクライアントワークに取り組めたことで、目標に向かってスピードを落とさず前進できたそうです。
キャリフリの副業コースでは、講師と1対1のチャットサポートをご用意しています。
受講者様ごとの悩みに寄り添い、回答ができる体制を整えています。
Q.今後の目標は何ですか?
努力が実り、当初目標としていた月収5万円を達成した須藤さん。
多くの案件を受注し、実績を積んだことで、Webライターとしての自信が持てたそうです。
新規案件の受注も行い、今後は月収10万円を目指していると話してくれました。
キャリフリの受講を検討されている方へのメッセージ
今回収益化につながった一番の要因は「行動力」と自信を持って答える須藤さん。
受講中、学習でお仕事の土台作りに励みながら、仕事の獲得に向けて積極的に営業をされました。
たくさん行動をしたことで、希望条件と合致するクライアント様やお仕事に出会え、目標収益を達成できたと感じているそうです。
もし一歩踏み出さなければ、ライティングスキルを得たり、現在のお仕事に出会うことは難しかったかもしれません。
須藤さんのように、新しいキャリアへの挑戦を目指す方やよりよい働き方に変えていきたいと考えている方は、オンラインで完結するキャリフリの無料相談をぜひご活用ください。
\受講生インタビュー動画を公開中/
(文:舩山 ともみ / 編集:小林 力)
この記事を書いたライター
執筆を担当した船山です。
何事にも真摯に熱意をもって取り組まれる須藤さん。
須藤さんの行動力を見習い、私も精進したいと感じました!
舩山 ともみ( @to_mawork )
ライターとしてSEO記事を中心に執筆しています。
医療職で培った傾聴力を活かし、取材ライターの活動にも注力しています。