本インタビュー記事では、キャリフリをご利用いただいている方の中から、下記のような成果を得られたクライアント様の事例をご紹介しています。
基本給 | 状況 | |
前職 | ・月収16万円 ・賞与なし | ・派遣社員の不安定さに不満 ・人間関係がよくない |
転職先 | ・月収20万円 ・賞与あり | ・正社員採用 ・残業時間が少ない |
成果 | 年収+68~88万円 | 正社員で安定した職に |
今回IT企業の正社員として転職されたTさんに、これまでの状況やキャリフリの活用内容を伺いました。
目次
転職前の状況
Q.キャリフリを受講する前のお仕事内や給与形態、残業時間を教えてください
一般的な事務職として働いていたTさん。残業時間も少なく、仕事の内容にそこまで不満はなかったと話します。しかし、手取りが月16万円と安いことが気がかりだったそうです。
“派遣切り”は、2008年に起きた世界的な金融危機「リーマン・ショック」で話題になった言葉です。まだ記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
当時、国内の企業が大規模な派遣契約の打ち切りや雇い止めを行ったためにこの言葉が生まれました。
正社員に比べて雇用の継続性に不安を感じる人も多く、Tさんもまた同僚の姿をみて不安を感じていたと話してくれました。
Q.前職ではどのようなお悩みがありましたか?
上司とのコミュニケーションや距離感に悩んでいたと下を向くTさん。手元に残る給料が低いために、人間関係の不満もより大きく感じていたそうです。
転職先について
Q.転職先はどのような会社ですか?
入社後に放置されないような社風を求めていたTさん。選考を通じて会社のことを知る中で、従業員へのサポート体制が充実していることが決め手と教えてくれました。
Q.転職先の給料や具体的な待遇について教えてください
派遣社員の頃は、手元に残る金額が月16万円程度だったと話すTさん。転職によって年収換算で約68万円〜88万円程収入がアップしたそうです。また、派遣社員時代にはなかった賞与の存在も大きかったと話してくれました。
固定残業代込みの給料となっているものの残業は少ない職場のため、ライフワークバランスの整った働き方を実現できそうです。
キャリフリでの取り組み内容
Q.キャリフリで取り組んだ内容がどのように転職活動に役立ちましたか?
キャリフリのアドバイザーの伴走により、想像以上に書類選考が通過していったと笑みを浮かべるTさん。転職活動の最初の壁となる書類選考が、思いの外とんとん拍子で進んでいったことで、前向きに転職活動に取り組めたそうです。
Q.キャリフリのよかったところはどこですか?
苦笑いしながらそう語るTさん。求人探しや一次審査の書類作りの内容まで、一緒に考えてくれたのが印象的だったと話してくれました。
これまでは気づかなかった自分の強みが見つけられたことで、自己PRの材料にもなったそうです。
また、Tさんにキャリフリのサービスを5段階評価で伺ったところ“5”の最高評価をいただきました。
無料カウンセリングから転職サポートまで、アドバイザーと伴走した期間に満足いただいたようでした。
Q.キャリフリと他のスクールの違いはどこに感じられますか?
他のスクールに比べてレスポンスが早く、転職活動全体を通じてスムーズに進められたと力強く答えてくれました。キャリフリのサポート体制に好印象を持ったとTさんは語ります。
答えのないキャリア構築だからこそ、アドバイザーの客観的な視点やコーチングが功を奏したと話してくれました。コーチングを通して自身の強みや適性を自覚し、有意義な転職活動ができたそうです。
キャリフリの受講を検討されている方へのメッセージ
1人で進めていると、漠然とした不安に駆られる瞬間がある転職活動。お金を払って受講することで、支えてもらえる安心が買えると話すTさんの姿が印象的でした。
現状の仕事に不満を持っている方や、将来に向けてよりよい働き方に変えていきたいという方は、まずは自分の適職がわかる転職コラムを活用してみてください。
\受講生インタビュー動画を公開中/
(文:小林 力)
この記事を書いたライター
執筆を担当した小林です。
キャリフリのコーチングをフル活用されていたTさん。
「アドバイザーに甘えてしまっていた...」と語りながらも、ご自身の努力もあって結果につながっていることが取材から感じとれました。
小林 力 ( @koba_iju )
複数のメディアでライターとして活動中。
システムエンジニアとしての実務経験をもとに、IT系のSEO記事やホワイトペーパーを中心に制作する。